先週のシェアードランチのお話の続きです。
沖縄出身のYちゃんが、実は日本から三線(さんしん)という
楽器(三味線の元になったといわれるもの)を持って来ていたので、
是非聞かせて欲しいというお願いに快く引き受けてくれ、学校にも持って来て
もらって演奏してもらいました★★
演奏をしながら歌も歌ってくれ、みんなすごい感動していました!!
歌ってくれた曲は、「祝節」(お祝いの席で歌われる曲)、「肝(ちむ)がなさ節」、
「童神(わらびがみ」(子守唄)の3曲。
Yちゃんは、三線を始めて3、4年だそうですが、演奏もさることながら歌も
とっても上手で本当にびっくりしました。あの沖縄の独特の歌い方で本当に鳥肌が立ちました!
あとで、三線を見せてもらったのですが、胴の裏表にはヘビ皮が張ってあり、
側面には、守礼の門の豪華な刺繍がしてありました。
また、三板(さんば)という3枚の板でできたカスタネットのように使う楽器
も持って来ていて、いろんなリズムを披露してくれました。
もし、レッツへ来られたら演奏のビデオを見せてあげますよ!